ここに幽閉されたシャー・ジャハーン帝は、塔の部屋の壁に大きなダイヤを埋め込み、そのダイヤに写るタージ・マハールを毎日見て暮らしたそうです。
この日は曇っていてタージ・マハールをはっきりと見る事ができずちょっと残念でした。
(昨日のうちにタージ・マハールを見て大正解!)
この壁、すごく不思議でした!
この壁の角に向かって耳を澄ますと、観光客の話し声で騒がしいのにもかかわらず、30畳くらいの部屋の反対側でヒソヒソ話している声がはっきりと聞こえます!
王様の暗殺計画等をすぐに知ることができるようにの仕組みだそうです。